講座・課程詳細

申込締切日 / 2025/03/31ジャンル / 京(みやこ)を学ぶ 学内講座コード / K001

[京カレッジ・京都学講座]都をどりの歴史と現在-都をどりの構成・作詞者として-

主催:大学コンソーシアム京都大学コンソーシアム京都 大学コンソーシアム京都

問合せ先:大学コンソーシアム京都

開催日
2023年10月21日
入学金
 - 
時間
10:00~11:30
受講料
 - 
課程
その他
開講形態
オンデマンド配信
その他
<京カレッジ 京都学講座に関する情報はこちらから>
https://www.consortium.or.jp/project/sg/original
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講座詳細

大学コンソーシアム京都 京カレッジ「京都学講座」で実施した一部の講義をオンデマンドで視聴いただけることになりました。

すでに受講された方には、復習でより学びを深めていただくために、そして今後受講を検討されている方、迷っていらっしゃる方には、講座の様子や雰囲気を少しでもお届けできれば幸いです。

この機会にぜひご覧ください。


[視聴可能な講座]
実施日:2023年10月21日(土)
テーマ:「都をどりの歴史と現在-都をどりの構成・作詞者として-」
講 師:植木 朝子 氏 (同志社大学 学長 同志社大学 文学部 教授)

<概要>
都をどりは、1872(明治5)年に始まった祇園甲部の芸妓・舞妓たちによる春の踊りです。私は2014年から、その都をどりの構成・作詞を担当しています。本講座では、都をどりの歴史をたどった上で、現在、どのような過程を経て都をどりの舞台が作り上げられているのかをご紹介します。特に、構成上の決まり事や工夫、歌詞を書く際に心がけていることなど、作り手の視点からお話ししたいと思います。

備考

【お申し込みの前に必ずご確認願います】
申込フォームへの登録が完了後、ご登録いただきましたメールアドレス宛に動画URLが掲載されたメールが自動的に送信されます。自動送信メールに掲載された内容に沿って視聴を進めていただきますようお願い申し上げます。

・申し込み後、メールが届いていない場合は、以下をご確認ください。
*「@consortium.or.jp」から届くメールが受信許可な設定になっているか
*迷惑フォルダ、スパムフォルダ、ゴミ箱などの別のフォルダに振り分けられていないか
届いていない場合は、ページ末尾のお問い合わせ先までご連絡願います。

[ご受講について] 動画共有サービス「YouTube」を使って、動画を視聴していただきます。
動画公開期間内であれば、ご自身の好きなタイミングで動画を視聴することが可能です。
YouTubeの動画を視聴した際にかかる通信費用は、受講者のご負担になります。

[受講にあたっての注意事項]
(1)本講座の撮影(スクリーンショット含む)・録音・録画及び資料の二次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします。講演内容の盗用が発覚次第、著作権・肖像権侵害として対処させていただきます。

(2)パソコン(推奨)又はスマートフォン、タブレットでご参加・ご視聴ください。スマートフォン等のモバイル通信では、通信量が膨大になり、 高額な通信費用が発生する場合がございます。必ずご自身で通信環境のご契約内容をご確認の上、ご使用ください。

(3)講座は、お申し込みいただいた方のみの限定公開としています。他者へのURLの転送は、お断りいたします。配布資料(レジュメ)のプリントアウトは禁じられております。予めご了承ください。

講師

名前
植木 朝子
肩書き
同志社大学 学長 / 文学部 教授
プロフィール
https://www.doshisha.ac.jp/information/president/index.html