申込締切日 / 2024/03/10ジャンル / 現代社会を学ぶ 学内講座コード / 2023Ae002-05
【「疫病」に向きあう⑤】行政学と衛生―『公衆衛生略説』
主催:佛教大学 [佛教大学 紫野キャンパス]
問合せ先:佛教大学
- 開催日
- 2月8日
- 入学金
- -
- 時間
- 13:00~14:15
- 受講料
- 2,000円
- 課程
- 公開講座(一般受講)
- 開講形態
- オンデマンド配信、ハイブリッド(対面・オンライン)
- その他
- ※受講料は各会員種別により異なります。 ①ビジター会員:会費不要、受講料2,000円 ②正会員:会費1,000円/年、受講料1,000円/回
③定額会員:会費12,000円/半期、受講料不要
講座詳細
「疫病」に向き合う手法としての「公衆衛生」は、明治10年代以降、本格的に研究され実践されていきます。しかし、森林太郎は明治20年代前半に、日本の「公衆衛生」には誤解と混乱が見られることを指摘します。今回の講座では、森林太郎の議論をもとに、当時の「公衆衛生」のありかたを整理します。
備考
【定員】
対面:100名
オンライン:200名
※対面・オンラインいずれも1か月間の「見逃し配信」付き
講師
- 名前
- 香西 豊子
- 肩書き
- 佛教大学社会学部教授
- プロフィール