申込締切日 / 2023/10/07ジャンル / 働く世代に向けたリカレント教育、現代社会を学ぶ 学内講座コード /
DXリカレント講座 第3回『生成系AIとはどんなもの?言葉を操るChatGPTの頭脳に迫る
主催:京都ノートルダム女子大学 [京都ノートルダム女子大学 京都ノートルダム女子大学]
問合せ先:京都ノートルダム女子大学
- 開催日
- 10月14日(土)
- 入学金
- -
- 時間
- 14:00~16:00(受付開始13:00~)
- 受講料
- 500円
- 課程
- 公開講座(一般受講)
- 開講形態
- 対面
- その他
講座詳細
京都ノートルダム女子大学は世界 30ヶ国以上で教育を展開するノートルダム教育修道女会を母体としており、一貫して世界標準の情報教育を推進してきました。そして2021年度、文部科学省の「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン(Plus-DX)」に関西の女子大で唯一採択され、2023年4月、情報の知識と+αの学びで多角的な視野の女性を育てる『社会情報課程(学部相当)』を開設しました。これらを背景に地域の人材育成に情報教育分野で貢献したいと考え、2023年度から市民や社会人、地域企業の社員研修にも活用できる『文系女子大学が提案するDXリカレント講座』(『DXリカレント講座』)を開講します。
第3回 10月14日(土)
『生成系AIとはどんなもの? 言葉を操るChatGPTの頭脳に迫る』
言葉を人間のように操るChat G P T 等の生成系 AIは、どのような仕組みで動いているのでしょうか?
その仕組みを初心者にもわかりやすく解説すると共に、最新動向や活用事例,本学での取り組みについて紹介します。
備考
全4回シリーズですが、興味のある回のみの受講も可能です。
第1回 9月2日(土)
『AIの昔と今を学ぶ -機械翻訳ソフトウェアを例に-』
第2回 9月30日(土)
『AIはチョコのお菓子をどのように判別するのか? AIの頭脳(機械学習)のしくみを学ぶ』
第3回 10月14日(土)
『生成系AIとはどんなもの? 言葉を操るChatGPTの頭脳に迫る』
第4回 11月18日(土)
『データサイエンスに触れてみよう データは見方によってこんなに変わる!』
講師
- 名前
- 北村 美穂子
- 肩書き
- 京都ノートルダム女子大学社会情報課程 特任教授
- プロフィール
- 奈良女子大学理学部卒業後、沖電気工業(株)に在籍し、機械翻訳システムを始めとする自然言語処理の研究・開発に携わり、在職中に工学博士号を取得。沖電気の開発管理、新事業開発業務を経て、ウルフラムリサーチ社のソフトウェアの日本語化など、フリーランスでAI及びデータサイエンス関連の業務に従事。2023年4月より本学 社会情報課程特任教授。
- 名前
- 金光 安芸子
- 肩書き
- 京都ノートルダム女子大学 非常勤講師・WolframResearch, Inc.
- プロフィール
- お茶の水女子大学理学部卒業後、日本電子計算(株)でMathematicaの技術サポートなどを担当。その後、Mathematicaの開発元であるウルフラムリサーチにて、製品・サービスの国際化及びマーケティングなどの業務に従事。2021年度より本学の情報関連授業の講師を担当し、2022年度より本学AIとデータサイエンス入門」非常勤講師。Wolfram認定インストラクター。
- 名前
- 吉田 智子
- 肩書き
- 京都ノートルダム女子大学社会情報課程長 教授
- プロフィール
- 京都ノートルダム女子大学文学部卒業後、 オムロン(株)でソフトウェアおよびマニュアル開発業務に従事。立命館大学大学院などを経て、2000年より京都ノートルダム女子大学専任教員。「チャットボットのルール記述を利用したAIとプログラミング教育の試み」でPCカンファレンス優秀論文賞を受賞(2022年8月)。2023年度開設の社会情報課程の課程長 教授。