申込締切日 / 2026/06/17ジャンル / 現代社会を学ぶ、国際関係を学ぶ、オンラインで学ぶ 学内講座コード /
【龍谷アカデミックプラザ】「移民」と「外国人」と共に生きる社会-私たちはなぜ「移民」を「よそ者」として「我々」と分けてしまうのか-
主催:龍谷大学・龍谷大学短期大学部 [龍谷大学・龍谷大学短期大学部 深草キャンパス]
問合せ先:龍谷大学・龍谷大学短期大学部
- 開催日
- 2026年6月22日(月)、6月29日(月)、7月6日(月)、7月13日(月)
- 入学金
- -
- 時間
- 11:00~12:30
- 受講料
- 7,920円
- 課程
- 公開講座(一般受講)
- 開講形態
- ハイブリッド(対面・オンライン)
- その他
- 対面受講(一般)7,920円
オンライン受講(一般)7,920円
講座詳細
【講座概要】
特にコロナ禍が鎮静してから、「移民」や「外国人」をめぐる議論が活発になり、かつて移民が少ない社会と思われていた日本でも「移民」が大きな課題となってきました。その中では、特に「移民」を「よそ者」として問題視する傾向が目立ち、厳格に管理・選択すべきであるという見解が広がっています。
本講義では、まず歴史的背景および国内外のデータに基づいて「移民」に関する動向を確認し、「移民問題」とされている根拠について最新のデータと事例に依拠しながら吟味します。
続いて、移民と受け入れ社会に関する課題、および移民の統合、つまり移民がどのように受け入れ社会の一員となっていくか、その中でなぜ、どのように排除されることがあるかについて、議論と研究結果を紹介します。
その上で、そもそもなぜ「移民」を「問題」や「共生が難しそう」な「他者」とみなしてしまうのか。多様化が進む日本社会において、そのような「他者」と共生することがいかにして可能かについて考えます。
【講座進行】
■第1回 6月22日(月)11:00~12:30
『移民とはだれか、どう迎えられてきたか』
国境を越えて移民するという現象について、その歴史的背景からグローバル化時代の特徴までを概観します。後半では、主な受け入れ先の事例を紹介しながら、受け入れ社会における移民の位置づけと定住に関する議論を紹介します。
■第2回 6月29日(月)11:00~12:30
『日本における移民の現状-多様化する社会』
最新のデータに基づいて、在留外国人の構成や増加の背景にある要因について解説します。また、代表的なパターンを取り上げ、渡日の理由や経緯を説明しながら、人々はなぜ、そしてどのように移民するのか、その実態について理解を深めます。
■第3回 7月 6日(月)11:00~12:30
『日本における移民の現状-定住化と統合』
主に統合の理論に依拠しながら、日本で生活している移民をめぐる課題について紹介します。具体的な事例を通じて移民の日常生活を理解し、移民に関する社会的想像力を養うことを目指します。
■第4回 7月13日(月)11:00~12:30
『「他者」と「我々」を乗り越えた社会とは?』
受け入れ社会が多様化することによって、どのような政策・対策が必要となるのか。また、人の意識に作用する要因とは何かについて、海外(欧州等)と日本の研究事例を交えて議論します。
備考
申込用URL:https://peatix.com/event/4999192/view
販売期限: 2026/6/17 (水) 23:59
※お申し込みいただくためには、「Peatix」への新規登録が必要になります(無料)。
表示名(イニシャルや苗字のみにされることをおすすめします。)及びE-mailアドレスと、任意のパスワードで登録できます。
講師
- 名前
- DEBNÁR Miloš(デブナール ミロシュ)
- 肩書き
- 龍谷大学国際学部 准教授
- プロフィール
- 京都大学大学院文学研究科博士号を取得、同志社大学社会学部助教を経て、2017年に龍谷大学へ着任。 スロバキア出身で京都に約20年在留し、日本の移民、留学生や人種について社会学的な観点から研究を進め、社会学、移民研究や人種について教授する。