申込締切日 / 2025/07/13ジャンル / 自然・環境を学ぶ、現代社会を学ぶ、オンラインで学ぶ 学内講座コード /
【龍谷アカデミックプラザ】もしも京都で大地震が起きたら-私たちにできる"備え"と"手当て"-
主催:龍谷大学・龍谷大学短期大学部 [龍谷大学・龍谷大学短期大学部 深草キャンパス]
問合せ先:龍谷大学・龍谷大学短期大学部
- 開催日
- 2025年7月17日(木)、7月24日(木)
- 入学金
- -
- 時間
- 11:00~12:30
- 受講料
- 3,960円
- 課程
- 公開講座(一般受講)
- 開講形態
- オンデマンド配信、ハイブリッド(対面・オンライン)
- その他
- 対面受講(一般)3,960円
オンライン受講(一般)3,960円
講座詳細
【講座概要】
南海トラフ地震の発生確率が30年以内に約80%に引き上げられ、琵琶湖西岸断層帯や花折断層といった断層型地震の発生も想定されるなど、私たちが暮らす京都においても大規模地震による甚大な被害が懸念され、その備えが喫緊の課題となっています。
本講座では京都で大地震が発生した際に必要となる備えと手当てについて考えます。第1回目は、京都で想定されている大規模地震の被害を概観しながら、家庭や地域社会で取り組むべき大規模地震に備えるための方策について考えていきます。第2回目では、京都医療センター救命救急科で医師の趙晃済氏をお招きし、大規模地震が発生し負傷してしまった際の手当ての方策について考えていきます。
【講座進行】
■第1回 7月17日(木)11:00~12:30
「もしも京都で大地震が起きたら-私たちにできる大地震への備え-」
■第2回 7月24日(木)11:00~12:30
「もしも京都で大地震が起きたら-私たちにできる震災時の手当て-」
備考
申込受付サイトPeatixからお申し込みください。
申込用URL:https://peatix.com/event/4438182/view
※お申し込みいただくためには、「Peatix」への新規登録が必要になります(無料)。
表示名(イニシャルや苗字のみにされることをおすすめします。)及びE-mailアドレスと、任意のパスワードで登録できます。
講師
- 名前
- 石原 凌河(いしはら りょうが)
- 肩書き
- 龍谷大学政策学部准教授
- プロフィール
- 阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター研究員等を経て2016年より現職。地域防災・災害復興に関するテーマを中心に実践的な研究に取り組んでいる。能登半島地震では発災直後から学生とともに被災地を何度も訪問し、避難所や仮設住宅のボランティア活動等に取り組んでいる。
- 名前
- 趙 晃済(ちょう こうせい)
- 肩書き
- 独立行政法人国立病院機構 京都医療センター 救命救急部長・救命救急センター長
- プロフィール