申込締切日 / 2025/02/16ジャンル / 自然・環境を学ぶ、現代社会を学ぶ、オンラインで学ぶ 学内講座コード /
【龍谷アカデミックプラザ】近年の環境政策の展開について-カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブの三本柱-
主催:龍谷大学・龍谷大学短期大学部 [龍谷大学・龍谷大学短期大学部 深草キャンパス]
問合せ先:龍谷大学・龍谷大学短期大学部
- 開催日
- 2025年2月18日(火)、3月4日(火)、3月11日(火)
- 入学金
- -
- 時間
- 16:00~17:30
- 受講料
- 5円
- 課程
- 公開講座(一般受講)
- 開講形態
- オンラインライブ、オンデマンド配信
- その他
講座詳細
「環境」という言葉を聞く機会が多くなってきましたが、そもそも環境政策はどこから来て、どこに向かうのでしょうか?直近の政策の三本柱(カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブ)の言葉が意味する中身を皆さんと一緒に考察したいと思います。
また、「地球温暖化陰謀論」など、そもそもの前提に疑問を持たれたことはありませんか?当方も福井県水月湖年縞博物館の設立に深く携わる中で、古気候の分野にも大変関心を有しております。実際の科学的知見はどうなっているのか、環境問題のうち、欧米が産業政策と絡めて仕掛けてきているのはどの分野なのか、そういった話も時間が許す限り触れたいと思います。
備考
講師
- 名前
- 黒部 一隆(くろべ かずたか)
- 肩書き
- 環境省大臣官房統括官グループ 環境教育推進室室長(併)環境計画室室長
- プロフィール
- 2003年環境省入省、生物多様性基本法の制定や日本各地の自治体において「カーボンニュートラル」を宣言するカーボンニュートラル宣言を小泉進次郎元環境大臣とともに推進。福井県庁出向時に水月湖年縞博物館の設立に関わる。