申込締切日 / 2024/12/15ジャンル / 歴史を学ぶ 学内講座コード / 2024Ab001-02
【『平家物語』巻第三を読む・後篇②】「無文」「燈籠之沙汰」「金渡」
主催:佛教大学 [佛教大学 紫野キャンパス]
問合せ先:佛教大学
- 開催日
- 2024/11/14
- 入学金
- -
- 時間
- 10:30~11:45
- 受講料
- 2,000円
- 課程
- 公開講座(一般受講)
- 開講形態
- オンデマンド配信、ハイブリッド(対面・オンライン)
- その他
- ※受講料は各会員種別により異なります。ビジター会員:会費不要、受講料2,000円/回
正会員:会費1,000円/年、受講料1,000円/回
定額会員:会費12,000円/半期、受講料不要
講座詳細
惜しまれつつ亡くなった重盛には、生前から不思議な話がありました。 清盛が春日明神に討たれるという夢を見て、一族の滅亡を予見し、嫡子 維盛に自身の葬儀で帯びる太刀を譲っていた話。仏道への志の深かっ た重盛が燈籠を寄進した話。中国へ千金を贈り、自身の後世を弔わせた 話。こうした話がどのような重盛像を形成しているのか、考えてみます。
備考
【定員】
対面:100名
オンライン:200名
※対面・オンラインいずれも1か月間の「見逃し配信」付き
講師
- 名前
- 浜畑 圭吾
- 肩書き
- 佛教大学文学部准教授
- プロフィール