申込締切日 / -0001/11/30ジャンル / 教育・人生観を学ぶ、現代社会を学ぶ、生活・健康・スポーツを学ぶ 学内講座コード /
2026年度京都光華公開講座
主催:京都光華女子大学 [京都光華女子大学 京都光華女子大学]
問合せ先:京都光華女子大学
- 開催日
- 4/29(水・祝)、5/16(土)、7/11(土)、8/1(土)、9/12(土)
- 入学金
- -
- 時間
- ①9:30~10:30 ②10:45~11:45
- 受講料
- -
- 課程
- 公開講座(一般受講)
- 開講形態
- 対面
- その他
講座詳細
シリーズ①「こどもの発達・健康」
【4/29(水・祝)】
・9:30~10:30
「思春期と非行」/河喜多 寛治(心理学科)
本講座では、少年鑑別所や少年院等で多くの少年と関わってきた経験をもとに、
かつての非行少年と比較しながら、現在の「非行少年」の姿について、家庭環境の変化や
発達的な特性といった観点からお話しし、思春期の子どもを理解するためのヒントをお伝えします。
・10:45~11:45
「家庭で実践!イギリス流思考法」/菅尾 英代(ライフデザイン学科)
思考力を発達させるうえで、「質問すること」は重要な役割を果たします。
特に過去について考える場合、くりかえし同じ質問をすることで、
いろいろなものを証拠に基づいてとらえる思慮深さが養われます。
この講座では、イギリスの幼稚園から高校までで共通して使われている質問のフレームワークをご紹介し、
最新の研究成果をもとに、ご家庭で気軽に実践できる方法をお伝えします。
【5/16(土)】
・9:30~10:30
「『わかる』は『動く』からはじまる~佐伯・竹内のからだ論に学ぶ~」/工藤 健司(こども教育学科)
こどもにとっての「わかる」とは、単なる知識の習得ではなく、
自ら環境に働きかけ、試行錯誤する「動く」プロセスそのものです 。
本講座では、佐伯胖氏の「学習と身体性」および竹内敏晴氏の「ことばとからだ」の視点から、
こどもの健やかな発達を支える「からだ」の在り方を考えます。
身体感覚が学習や他者との応答にどう関わるかを具体的な事例を通じて紐解きます。
現代社会で失われつつある「身体性」の重要性を再考し、日常の遊びや関わりの中で
こどもの心身の健康を育むヒントを探ります 。
シリーズ②「地域共創」
【5/16(土)】
・10:45~11:45
「研究者×ママさん防災士の共創による本音トーク『家族ミンナノタメの3世代防災』」/佐藤 嘉洋(社会共創学科)
いつ起こるのか分からない、起こったらとても困ってしまうのが自然災害。
あなたが被災してしまう可能性も十分に考えられます。
あなたと大切な家族がもし被災したら…
こどもは大丈夫?おじいちゃん、おばあちゃんは?
家族ミンナに役立つ知識やテクニックを研究者と現役ママさん防災士のトークと
ゲーム形式でお伝えします。お子様連れも歓迎です! ※託児サービスはありません。
【7/11(土)】
・9:30~10:30
「ねこが教えてくれた社会を変える仕事の作り方~「好き」からはじまる地域共創」/千葉 晃央(社会福祉専攻)
「自分に何ができる?」その答えは、身近な“好き”に隠れています。
地域で見かける猫の「かわいさ」、猫との暮らしや何気ない日常の「好き」を起点に、
地域を豊かにする「仕事」へつなげるヒントを伝授。
猫のようにしなやかに、自分らしく社会と関わる方法を学びます。
地域共創の第一歩を、この講座から始めましょう。
・10:45~11:45
「これからの安全運転を考える講座~安心して運転を続けるための工夫~」/岡山 友哉、永井 邦明(作業療法専攻)
日頃の運転を安心して続けるためのポイントを、体験を交えてわかりやすく紹介します。
ドライビングシミュレーターで操作の傾向を確かめながら、
注意の向き方や身体の動きも振り返ります。
運転に変化や不安を感じたとき、どこに相談できるかも知ることができます。
ご自身やご家族の運転を見直す良いきっかけとして、どなたでも気軽に参加していただけます。
地域で安全に暮らし続けるためのヒントを、一緒に考えてみませんか。
【8月1日(土)】
・9:30~10:30
「健康食品のあれこれ」/青山 敏明(健康栄養学科)
今、世の中には健康食品が溢れており、
薬局だけでなく、コンビニやスーパーでも買えることから、
サプリメントと何がちがうのかわからない、
安心して何を使って良いかわからいないという声を良く聞きます。
本講座では健康食品とサプリメントとの違いをはじめ、
健康食品の制度や種類、どのような機能や表示が認められているのか、
また、選ぶ際のポイントについてわかりやすく説明します。
・10:45~11:45
「口から伸ばす健康寿命~100年おいしく食べる幸せ~」/頭山 高子、尾形 祐己(歯科衛生学科)
人生100年時代を、安心して地域で暮らし続けるためには、お口の健康が欠かせません。
歯を残すことだけでなく、「噛む・飲み込む・話す」といった
お口の機能を維持することは、フレイルや誤嚥性肺炎の予防につながります。
歯科は、治療を行うだけでなく、日常の小さな変化に気づき、
必要な支援へとつなぐ地域の身近な窓口でもあります。
本講座では、毎日の歯みがきのポイントや、
簡単に取り組める口腔機能向上のための訓練方法とあわせて、
地域で健康を支える歯科の役割を分かりやすくお伝えします。
【9/12(土)】
・9:30~10:30
「AIとコミュニケーション」/大橋 良浩(言語聴覚専攻)
コミュニケーションは人と人を繋ぐ不可欠な要素ですが、
その形はAI技術の進化により大きな変化を遂げています。
AIは単なる情報伝達のツールではなく、言葉の壁を越える翻訳や、
感情の理解、さらには対話のパートナーとしての役割を担い始めています。
特に、発話や理解に困難を抱えるコミュニケーション障害のある方々にとって、
AIは自己表現を支え、社会との繋がりを広げる強力な支援ツールとなり得ます。
本講座では、最新のAI技術がコミュニケーションをどう変えるのかを概観し、
障害特性に合わせた具体的な活用事例や、
未来の共生社会におけるAIの可能性について分かりやすくお話しします。
・10:45~11:45
「子どもに向けられる応力と人権~「NO」と言える力と大人の役割」/キット 彩乃(看護学科)
いじめ、体罰、虐待など、子どもに向けられる暴力は、
子どもの心身の健康や学びの機会を大きく損ないます。
本講座では、子どもに向けられる暴力とは何か、
そして子どもの人権を守るために何ができるのかを一緒に考えます。
子どもへの体罰・虐待に関する研究知見も紹介しながら、
子ども自身が「No」と言える力を育むこと、
そして周囲の大人ができる関わりについてお話しします。
備考