申込締切日 / 2026/02/18ジャンル / 文化・芸術を学ぶ、教育・人生観を学ぶ、歴史を学ぶ 学内講座コード /
【龍谷アカデミックプラザ】インドの仏教説話を読む-生き方のヒントを探す-
主催:龍谷大学・龍谷大学短期大学部 [龍谷大学・龍谷大学短期大学部 深草キャンパス]
問合せ先:龍谷大学・龍谷大学短期大学部
- 開催日
- 2026年2月24日(火)、3月3日(火)、3月18日(水)、3月24日(火)
- 入学金
- -
- 時間
- 11:00~12:30
- 受講料
- 7,920円
- 課程
- 公開講座(一般受講)
- 開講形態
- オンデマンド配信、ハイブリッド(対面・オンライン)
- その他
- 対面受講(一般)7,920円
オンライン受講(一般)7,920円
講座詳細
【講座概要】
インドの仏教説話が古くから日本人の目に触れていたことは、あまり知られていません。国宝「玉虫厨子」(飛鳥時代・法隆寺所蔵)の側面には2つのインドの仏教説話が描かれています。「捨身飼虎」は、飢餓のために自分の子虎すら食べようとする母虎に、菩薩が自らの身を施す話。「施身聞偈」は、この世の真実を示す詩を聞くために、菩薩が食人鬼に自身を施す話です。また、『今昔物語集』にもインドの仏教説話が多く含まれています。
この講座では、大乗仏典を扱わないため、阿弥陀仏や観音菩薩等は登場しません。代わりに、釈尊や仏弟子、在家者など、私たちと同じく人生に悩む者が登場します。そして、登場者たちの言葉や行動を深掘りし、現代社会をよりよく生きるヒントを、参加する皆さんと一緒に探したいと思います。講座は1回完結型を目指します。資料は、現代日本語に訳されたものを用います。
インド仏教に触れたことがない皆様も、ご遠慮なく受講してください。
【講座進行】
■第1回 2月24日(火)11:00~12:30
「釈尊の過去世話」
「捨身飼虎」や「施身聞偈」を含む、ジャータカ(本生譚)と呼ばれる、釈尊が過去世で菩薩であったときの話を扱います。
■第2回 3月 3日(火)11:00~12:30
「釈尊の現在世話」
出家後から入滅に至るまで、出家前についても、釈尊にまつわる話は多く伝わっています。それらの中から、釈尊の考え方を解り易く伝える話を取り上げます。
■第3回 3月18日(水)11:00~12:30
「仏弟子たちの話」
釈尊の弟子たちは個性豊かです。智慧第一と言われた舎利弗(舎利子)、釈尊の従者として多くの教えを聞いた阿難。このような弟子たちの話を取り上げます。
■第4回 3月24日(火)11:00~12:30
「アショーカ王の話」
釈尊が入滅して100年後に登場したとされるアショーカ王。世界史にその名が残る、インドに実在した王です。仏教徒は彼の話を伝えてきました。その話を取り上げます。
備考
申込受付サイトPeatixからお申し込みください。
申込用URL:https://peatix.com/event/4752823/view
販売期限: 2026/2/18 (水) 23:59
※お申し込みいただくためには、「Peatix」への新規登録が必要になります(無料)。
表示名(イニシャルや苗字のみにされることをおすすめします。)及びE-mailアドレスと、任意のパスワードで登録できます。
講師
- 名前
- 岡本 健資(おかもと けんすけ)
- 肩書き
- 龍谷大学文学部 教授
- プロフィール
- 専門は仏教学。特に、インドの仏教説話や仏伝文学などが対象。近著に「アショーカ王伝と仏伝」(中央公論美術出版『アジア仏教美術論集: 南アジアⅠ』)、「仏教の視座から「共生」を考える」(晃洋書房『市民のための政策学』)。